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大阪のライター オフィス「おふぃす・ともとも」代表ブログ

大阪在住のライター高野朋美(おふぃす・ともとも代表)です。最新の実績、仕事への思いなどもご紹介。

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同じ時間を過ごすことが信頼をつくる

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最近ようやく、時間の大切さが分かってきました。
正確には、時間を積み重ねることの意味が分かってきた、というべきでしょうか。

昔から「時は金なり」と言いますが、わたしが実感しているのは「時は信頼なり」ということです。

この3月から、BNIというビジネスネットワークに参加しています。
毎週1回、チャプターと呼ばれるグループのメンバーが集まり、ビジネスミーティングを開いています。

これを半年続けていますが、毎週1回顔を合わせていると、メンバーたちに対して愛情がわくし、意思疎通もできてきます。

いままでいろいろな交流会に出席してきましたが、回を重ねるごとに信頼関係が深まる体験は、これが初めてかもしれません。
多くの交流会では、そこまでいかないのです。

なぜそんなにも信頼が深まるのか。
それは、毎回のビジネスミーティングを、メンバー全員でつくっているからです。
やっていることはいつも同じですが、ミーティングを成功させるという目的だけは変わりません。

この「同じ目的を見て、同じゴールを目指す」という体験が、信頼を深めていくのではないか、と思っています。

いまはメール、ライン、facebookなどで、いつでもどこでも人とつながれます。
顔を会わせなくてもコミュニケーションできます。

でも、同じ時間、同じ場所にいっしょにいて、同じ方向を目指すという体験がなければ、濃い関係は築けないと思います。

わたし自身、メールやSNSを仕事で頻繁に使います。顔を合わせないコミュニケーションのほうが圧倒的に多い。

でも、だからこそ、飲み会を含めて、同じ目的を持った仲間たちと、同じ時間を過ごすことを、とても大切に思っています。

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うちは大丈夫です

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2018年6月18日の午前8時直前、大阪で大きな地震がありました。最大震度は6弱。
わたしが住む大阪府八尾市も揺れましたが、建物が軒並み倒れたり、物が総崩れになった、ということはありませんでした。おそらく、多くの家や人が何ごともなかったと思います。

でも、ニュースで「深度6弱」と聞くと、びっくりしますよね。
阪神淡路大震災を思い出した人も少なくないと思います。
東北にいる先輩、東京にいる娘、島根にいる父と、「大丈夫?」の連絡が相次いでありました。
みなさんありがとうございます。はい。こちらは大丈夫でしたよ。

不謹慎かもしれませんが、何かあったとき、離れて暮らす家族や仲の良い友人から連絡があると、ほっとします。
「あ、思いがけず元気そうな声が聞けた」と、ちょっとうれしくなります。
そんな気持ちになれるのは、被害がなかったからなのですが。
その幸運に、感謝したいと思います。

ニュース報道を見ると、屋根が崩れていたり、火災が起きている様子が映し出されているので、大阪から遠く離れている人は、大阪全土がそうなのではないか、と思いがちです。
でも、ニュース報道される映像は、必ずしも全体像を映しているものではない、ということを、頭の隅に置いておきたいですね。

確かに、大変なことになっている人も場所もあります。そういうところには、全力で助けの手を差し伸べたいですよね。
善意の向く方向を、善意を本当に必要としている人のところに合わせたい。そう思います。

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自分が守るべきもの



電車の中吊り広告でふと見つけたフレーズが、とても好きになりました。
後日、このフレーズが何なのか、ある本屋さんの取材によって明らかになります。

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ぱさぱさに乾いてゆく心を
ひとのせいにはするな
みずから水やりを怠っておいて

気難かしくなってきたのを
友人のせいにはするな
しなやかさを失ったのはどちらなのか

(中略)

駄目なことの一切を
時代のせいにはするな
わずかに光る尊厳の放棄

自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ
---------------

茨木のり子さんという詩人の詩でした。

人間は身勝手な生き物なので、いつも「自分こそが正しい」と思っています。
私もそう。
自分の考えは正しくて、それと違った考えは間違っている、と思い込んでいます。
でも、その思い込みにとらわれると、自分がどんどん怠惰になっていくのが分かります。

正しいから、努力をしなくていい。
正しいから、考えなくていい。
正しいから、検証しなくていい。

このように、自分は何もしない。それなのに、自分以外を否定したり非難したりし始める。
最低ですよね(笑)。
この最低なスパイラルに、自分が陥っていることに、たまに気付かされます。
その気づきをもたらしてくれるのが、さっきの詩です。

自分の感受性くらい、自分で守れ、ばかもの!

本当にそうです。
自分の人生くらい、自分でつくっていかないで、どうするのか。
この詩を見るたびに、そんな自問自答をしています。

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本年もよろしくお願いいたします。

信頼

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

年末、今年の抱負について語った通り、
本年は「信頼の年」にしていきたいと思います。

「今」を一歩一歩、着実に。

その積み重ねが大きな花を咲かせてくれると信じ、
歩んできます。

というより、今年も全力疾走ですかね^^
顔晴ります!!

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今年の終わりに

今年もいよいよ終わりです。

いろいろなことがあった年でした。

関西女性クリエイターネットワーク「モンジュ〜ル」を立ち上げ、
仕事の幅を広げるとともに、
クリエイター同士が相互にスキルアップし、繁盛する、
という目標の第一歩を踏み出しました。

その矢先、母が亡くなり、
あわただしいままに、
東京の「クリエイターエキスポ」に出展。
失ったものがある反面、仕事は拡大していきました。

大好きな日本酒についても、
新たな酒女倶楽部仲間が増え、
夏には全国の酒女のみなさんとお酒をくみかわし、
とても幸せな時間を過ごせました。

うん。
こうやって書き出すと、
すごく充実した1年ですね。

でも、同時に、
これまでにないくらい、
いろいろなことを考えた1年でした。

親が死ぬって、こういうことか、とか、
日本酒って、ほんとに人と人とをつなぐ飲み物なんだな、とか、
仕事って、動けば動くほど面白くなるんだな、とか。

さまざまな点で、
スタートになった年かもしれません。

良い年を過ごさせていただいた、と思っています。

わたしと関わってくださったすべての方に、
ここで改めてお礼申し上げます。

本年はどうもありがとうございました。
そして、来年も、どうぞよろしくお願いいたします。


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年末のにおい

びっくりです。
今年もあと三週間足らずで終わってしまうなんて。
一年がすごいスピードで過ぎていきますね。
だからこそ、一日一日の大切さが身にしみます。

今年のまとめをするのはまだ早いですが、来年、わたしが目指したいことは、もう決まっています。

今年が「広げる年」だったとすれば、来年は「信頼の年」にしたい。

わたしにご依頼くださるみなさんに、もっといい仕事、サービス、技術をご提供するにはどうしたらいいか。
そこに時間をかけたいんです。

それには、フリーランスといういち事業者として、経営的な地固めが不可欠だし、さらに「頼りになるライター」「足腰の強いフリーランス」になるための努力は、たえず続けなければ、と思っています。

今年もあとわずかですが、全力で毎日を過ごします!

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見た目のメンテ



何ヶ月かに一回、髪をヘナ染めします。
さすがに、白髪が少し気になるお年頃。
かといって、普通のヘアカラーを使うと、
髪が決定的に傷んでしまいます。
なので、自然な染めであるヘナを
美容院でやってもらっています。

わたしは、ビジュアルもライターの商売道具、
と思っています。
白髪だらけの疲れたおばさんが取材に来るより、
若くはないんだろうけど、
身ぎれいで活力ありそうな人が来た方が、
断然いいはず。
見た目という入り口で損したくないな、
と思っています。

あら。このブログを書いているうち、
髪がきれいに染まりましたよ。
気分爽快!
調子に乗って、ちょっと詐欺的な写真撮ってみました(^ ^)

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人間、いくつになっても成長できる。

このところ、シビアな納期を要求される仕事が続いています。

以前は、質よりスピードを重視していましたが、
いまは「質はどうでも、早ければいい」というのが通用しません。
「このくらいのレベルを達成できて当たり前」というのが私の中にもあるし、
きっと依頼主やクライアントの中にもあると思うからです。

いったん高めた質は、もう落とすことができない。
どんなに急ぎの仕事であっても、です。

質と速さのせめぎ合いの中で、
ちょっと苦しんだ時期もありましたが、
最近、それなりの品質を保ちながら、
前よりも早く原稿を仕上げられるようになったと思います。

短納期・高品質を求められる仕事を、
まるで100本ノックのごとくこなしてきたからかな、
と思っています。

わたしは決して若くありませんが、
人間って、いくつになっても成長できるもんだな〜と思います。
「○歳だから、もうこんなパワーのいる仕事はできない」
と、自分で制限をかけてしまったら、
きっと成長はそこでストップするんでしょうね。

もしかしたら、能力だけでなく体力さえ、
向上させることができるかもしれません。
人の底力は、やっぱり無限です。

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社長さんのお仕事

このところ、社長さんをインタビューする仕事が増えています。

お会いするたびに、社長とはすごく過酷な仕事だな、と思います。

社員を守るために、お客様を守るために、
どんなことがあっても会社を存続させなければならない。
胃が痛くなるような決断を、毎日のように迫られる。
みなさん、よく生存していらっしゃるなと、冗談ではなく思います。

とある取材の最中「社長とは、変化への対応業だ」という言葉が出てきました。
納得。
社長=えらい人、決断する人、運営する人、などなど、
いろんな役割や言われ方がありますが、
変化への対応業という言い方が、一番しっくりくるような気がします。

さて、我が身を振り返ると、
わたしとて、おふぃす・ともともの社長(社員はわたししかいないけど^^)。
そして、関西女性クリエイターネットワーク「モンジュ〜ル」の発起人でもあります。
社長さんの話を聞いていると、
わたし自身の仕事に、非常に役立つことがたくさんあります。

激変する世の中で生きるために、
どんな考え方で経営すればいいのか、
何を重要視すべきか、
どこに活路を見いだすか、
人とどう接すればいいのか。
もっともっとたくさんインタビューして、
たくさん勉強したいという気持ちが強いです。

先日、こんな本を買ってみました。



「社長」という仕事に理解を深めるために、
そして世界一小さな社長である私の勉強のために、
読んでみます。

ああ、でも、少しむずかしそう…。

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待つのも仕事

取材先の方がお取り込み中につき、久しぶりに喫茶店で待機しています。

ライターになって以来、ほとんどの取材がアポをとって行くので、待たされることは少なくなりましたが、ときどき、待機しなければならないときもあります。

こんなときは、新聞記者次第、先輩に言われた言葉を思い出します。

「待つのも仕事のうちだぞ」

新聞記者は、必ずしもアポをとって取材に行かないし、取材を受けたくないという人のところにも行かなくてはなりません。
そんなときは、相当待たされます。

でも、待っているときになにかをじっくり考えたり、別の情報収集したりすることはできるぞ、と先輩は教えてくれました。

ライターは時間を切り売りする仕事でもあるので、約束の時間が大幅にずれこむのは少しつらいんですが、思いがけず空いた時間で、ぼーっとできたり、こうやってブログが書けたりするわけですから、それはそれでいい時間なんですよね。

あと少し、ゆっくり待機します。

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