大阪のライター オフィス「おふぃす・ともとも」代表ブログ

大阪在住のライター高野朋美(おふぃす・ともとも代表)です。最新の実績、仕事への思いなどもご紹介。

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ほめるって?

ほめ達!検定を受けてきました。
「ほめ達ってなに?」と思われるかもしれませんが、これは、ほめる達人の略。一般社団法人ほめる達人協会が主催する、自分の脳を「ほめ脳」に変える検定です。

実は、2年ほど前から、この協会の会報誌を制作するお手伝いをしています。人をほめること・認めることが、いかに企業の業績と人材育成力を上げるかをPRする冊子です。

…にしても、はずかしい。仕事を通じて、協会理事長である西村さんから、ほめることがいかに組織に良い効果をもたらすか、私は何度も何度も聞いていたはずです。それなのに、私ときたら、外部パートナーライターや後輩たちに対して、ほめる達人どころか、ダメ出しの達人と化していました。

私には、外部パートナーライターに「こうなってほしい」と思っている像があります。だから、その像と比べて、現実のご本人が劣っていると、つい「ダメ出し」をしてしまうのです。
ダメ出しをして、直すべきところを的確に指摘すると、どんどん伸びる人もいます。
逆に、「何度も言っているのに、なんで分かってくれないんだろう…」と思うくらい、伸びが停滞する人がいます。
私が悩んでいたのは、後者です。彼女たちに伸びてもらうには、どうしたらいいんだろうと、半ば頭を抱えていました。

でも、ほめ達検定を受けてみて、彼女たちにどう接したらいいのか、見えてきたような気がします。
わたしが検定で最も感銘を受けたのは、以下の言葉です。
「自分と他人は、絶望的なほど違う」。
同じ三角形を見ても、私が「山」と答えるのに対し、他人は「ピラミッド」と答える。それくらい、ものの見方も考え方も違う、ということです。

私が外部パートナーライターたちに、「これだけは必ず守ってほしい」と思っているのが、納期です。
なぜ納期を守ることが重要なのか、口を酸っぱくして言っているつもりですが、守れない人がいます。
これまでは、「守れないなんてあり得ない。プロとしての自覚が足りない」と腹立たしく感じていました。
でも、「自分と他人は、絶望的なほど違う」ことが分かってからは、腹を立てるよりまず、相手の話を聴こうと思うようになりました。

納期が重要なことは、みんな分かっている。
頭で分かっていることが、体で守れないのはなぜか。
きっとそこには「理由」があるはず。
それを、対話によって聴こう、という考え方に変わりました。

そんなふうにすると、腹も立たなくなってきます。
(いや、ぜんぜん腹が立たない、ということはないんですが…)
だいたい、腹を立てるのが私の仕事ではない。
彼女たちに伸びてもらうのが私の仕事。
伸びるためにどうすればいいのか、伸びないなら、その原因は何か。
それを突き止めることが大事。
そんな脳に切り替わりつつあります。

相手のことを手放しでほめる、といったところまでは、まだできていません。
ダメ出しは相変わらずやっています。
でも、「なんでできないの?」とイライラするのではなく、「できないのは何が原因か」をいっしょに探ろうという気持ちは、芽生えています。

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