大阪のライター オフィス「おふぃす・ともとも」代表ブログ

大阪在住のライター高野朋美(おふぃす・ともとも代表)です。最新の実績、仕事への思いなどもご紹介。

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思いのこもった文章で 世の中をうれしくする

「思いのこもった文章で 世の中をうれしくする」

これがおふぃす・ともともの企業理念です。
当社のような小さな小さな会社が、企業理念なんて、と思われるかもしれませんが、私がそもそも会社を興した動機が、この企業理念の中に詰まっています。

3年前まで、私はフリーライターでした。たくさんのクライアントに仕事をいただき、順調に稼いでいました。
でもあるときから、どうしようもない危機感を抱くようになりました。
「ライターの仕事は、いずれなくなる」。そんな危機感です。

アメリカでは、AIが簡単な新聞記事を書いている時代です。コンピュータがチェスの名人に勝つ時代です。文章もきっとコンピュータ化され、人がやる仕事ではなくなると思い始めていました。

自分の仕事が機械化される。あれほど苦労して積み上げたものが、一瞬で機械に横取りされてしまう。そう考えただけで、憂鬱になりました。
「ちょっと静かに考えてみよう」
そう思い、仕事を完全に休んで、誰にも言わず、たった一人で離島に渡りました。なぜ島なのかというと、島には、不思議なパワーがあるような気がするのです。八丈島、淡路島、隠岐の島、五島列島、わたしが訪れた島々には、なにか独特の空気がありました。その空気の中で、ゆっくりこれからのことを考えてみたかったのです。

考えた結果、ライターという仕事はもう滅びる、という結論が出れば、10年ほどフリーライターをやったら、あとは小説でも書いてのんびり過ごそうと思いました。でも、島のきれいな海を見ながら私の脳が出した結論は、まったく逆のものでした。

「文章を書くだけが、ライターの仕事ではない」

ライターの業務には、「原稿執筆(ライティング)」のほかに「取材」という業務もあります。そして取材とは、人とのコミュニケーションそのものです。初めての方とお会いし、その方から本音や情報を引き出すという、かなり高度な業務です。それはさすがにAIにはできないだろうし、さらに「取材によって、取材相手やクライアントを喜ばせる」ことはなおさらできない、と思ったのです。

私個人は、それほど名文家ではありません。プロなので相応の技術は持っていますが、私より文章のうまい人はたくさんいるでしょう。では、なぜクライアントは私に仕事を依頼してくださるのか。おそらく、文章力だけで判断していらっしゃるのではない、と思っています。

ライターとは、文章力だけではなく、取材力、コミュニケーション力、構成力、調整力、編集力、提案力、それらすべてを含めた文章作成のトータルコーディネーター、もっと言えば「文字を使った情報伝達の総合サービス業」だと気づいたとき、会社を興そうと思いました。
隠居してのんびり小説を書いている場合ではない。自分自身もっとスキルを磨きながら、そんなライターをめざす人を、一人でも二人でも多く出さなければ。それができたら、きっと世の中に恩返しができるし、それこそが私のできる社会貢献だと思ったのです。

こうして生まれたのが、おふぃす・ともともです。
「思いのこもった文章で 世の中をうれしくする」
ここには、私たちライターにしかできない仕事で、世の中のお役に立ちたいという思いを込めています。
この思いだけは、決して消してはならない。私たちがめざすゴールのない目的地とするために、企業理念に掲げています。

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